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今年度分から固定資産税の税額が急に高くなったのはなぜですか

更新日:2021年3月15日

新築の木造2階建住宅を建て、固定資産税が課税されてから4年目になりましたが、今年度分から固定資産税の税額が急に高くなりました。なぜでしょうか?

 新築の住宅に対しては、一定の要件を満たすときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分(認定長期優良住宅の場合は5年度分)に限り、床面積120平方メートル分までにつき、税額が2分の1に減額されます。したがって、3年度前から昨年度分までは税額が2分の1に減額されていましたが、今年度からはこの措置の適用がなくなったため、本来の税額に戻り、これまで減額されていた分だけ税額が高くなったものです。
 また、3階以上の中高層耐火住宅について一定の要件にあたるときは、5年度分(認定長期優良住宅の場合は7年度分)に限り、同様の減額措置があります。
 なお、都市計画税には、新築住宅に対する減額措置の適用はありません。

お問い合わせ

総務部 資産税課 家屋・償却資産係

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