「八潮市公共施設マネジメント白書」を公表します
更新日：2016年11月1日
市では、誰もが安全・安心に利用できる施設を念頭に、アセットマネジメント(全庁的かつ計画的で資産活用の視点を取り入れた最も費用対効果の高い効率的な施設運営)の考え方に基づく公共施設の維持管理や整備に関する各種取組を推進しています。
この取組にあたり、市民の皆さんに公共施設の現状と課題を知っていただくため、全ての公共施設を対象にその運営状況や利用状況、今後の維持管理に係る費用などを整理した「八潮市公共施設マネジメント白書」を作成しました。
今後、この公共施設マネジメント白書を通じて市の公共施設を取り巻く現状と課題を明らかにし、これを踏まえた「八潮市公共施設マネジメント基本方針」をまとめる予定です。
ぜひこの機会に白書をご一読いただき、普段皆さんが利用している公共施設の現状をご覧ください。
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八潮市公共施設マネジメント白書
第1章 白書作成の背景
1 公共施設を取り巻く現況
2 本市におけるアセットマネジメントの考え方
3 白書の役割と対象とする範囲
4 公共施設マネジメントの4つの視点
第2章 八潮市の現況
1 本市の沿革及び地勢
2 人口推計
3 本市の財政
第3章 本市の公共施設の現況
1 全公共施設の現況
2 公共施設の施設分類別の現況
3 地域ごとの公共施設の現況
第3章 本市の公共施設の現況
4 インフラ資産の現況
5 保有する公共施設及びインフラ資産の維持・更新に必要な財政の見通し
6 本市の公共施設に関する課題の整理
7 インフラ資産に関する課題の整理
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