令和2年度第2回八潮市市民活動推進委員会審議結果
更新日：2020年10月12日
| 開催日時 | 9月23日 水曜日 午後2時から4時まで | ||
|---|---|---|---|
| 開催場所 | 八潮メセナ会議室1・2 | ||
| 公開状況 | 公開 | 傍聴者数 | 0名 |
| 審議結果 | 「市民活動推進委員会提言書」の内容を具体化する方策について ―委員からの意見― ・楽習館のすぐそばに八潮市社会福祉協議会（以下、社協）がある、本市の地の利を活かすべきではないか。二者が同じような事業内容だと利用者も分散されてしまう。様々な団体が活動している中で、つながりを持たせるためにベストな方法を考えていきたい。 ・市民活動支援コーナーの運営に当たって大切にしたいキーワードとして「つなぐ」「自立支援」「一緒に考えて一緒にやる」の3つがある。これは社協と共有しなければいけないキーワードである。市民活動支援コーナーに全てを求めるというよりも、ここに来れば何らかのきっかけがつかめるような場を目指したい。 ・「相談にのります」ではなく、予算の積算の方法や、ホームページの作り方など、具体的に謳うことで敷居も下がり、頼りやすくなるのではないか。過去の事例や同じような事業を行った団体の紹介、協働のまちづくり助成金や共催・後援の案内ができると良いのではないか。 【まとめ】中長期的には、運営業務を民間又は社協に委託することも選択肢の一つと考えられるが、現状に即しながら、よりよい運営のため一歩ずつ歩みを進めるための施策の方向性をまとめていきたい。次回は、提言書の作成にあたり、ある程度の原案を示せるようにしていきたい。 （注記：委員からの意見は、別添 会議録を参照） |
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