給食クイズの答え
更新日:2025年10月14日
10月14日(火曜日)から10月17日(金曜日)までの給食クイズの答えはわかったかな。
第1問の正解は、「1.硫化アリル」です。
玉ねぎを 切ったときに 涙が 出るのは、 硫 化アリルという 成 分が 目や 鼻の 粘 膜を 刺 激するためです。 硫 化アリルは、にんにく、にら、ねぎ、らっきょうなどにも 含まれている 成 分です。 血 液をサラサラにしたり、 疲れを 回 復させてくれる 働きがあります。 今 日のコンソメ 野 菜ソテーも 残さず 食べましょう。
第2問の正解は、「3.乾燥させる」です。
しいたけは 乾燥させることで、うま 味 成 分であるグアニル 酸が 増えます。 給 食では 乾 燥したしいたけを 水で 戻してたっぷりきのことひじきのあんかけ 丼に 使いました。 他にどんな 食 材を 使っているか 探してみましょう。
第3問の正解は、「1.茹でた鶏肉とそのゆで汁で炊いたごはん」です。
ハイナンチーファンのもともとの 起 源は 中 国で、 中 国からシンガポールに 移動した 人 々が 伝えた 料 理です。 鶏 肉は 古くから 地 域に 根 付いた 食 材であったため、 鶏 肉が 使われています。 今 日の 給 食のハイナンチーファンは、ご 飯は 水で 炊き、 具 材に 鶏がらだしを 使って、ハイナンチーファンを 再 現しました。ユーシェンはお 刺 身サラダのことです。 給 食ではツナと 野 菜でサラダ 風に 仕 上げました。シンガポールには 肉 骨 茶と 呼ばれる 骨 付き 豚 肉を 使ったスープがあります。 今 日はシンガポールに 行った 気 分で 楽しみながら 食べましょう。
第4問の正解は、「2.「せうゆ」を表している」です。
昔はしょうゆの「しょう」を「せう」と 表したため、せうゆと 呼ばれていました。 今 日の 給 食のさば 立 田の 玉ねぎソース、つくねの 甘 辛、にんじんといんげんのごま 和え、すまし 汁にもしょうゆを 使っています。しょうゆは 和 食の 様 々な 料 理に 使われています。 今 日の 和 食 献 立もしょうゆの 味わいを 楽しんで 食べましょう。
10月6日(月曜日)から10月10日(金曜日)までの給食クイズの答えはわかったかな。
第1問の正解は、「1.完成された」です。
皆さんはブイヨンという 言 葉を 聞いたことがありますか。ブイヨンは、 牛や 鶏の 骨などに 香 味 野 菜、 香 辛 料などを 加えて 水から 煮 出した 汁です。ブイヨンをさらに 調 理し、 澄ましたスープに 仕 上げたものをコンソメといいます。 今 日のコンソメスープには、ほうれん 草、にんじん、 玉ねぎ、コーンが 入っています。 味わいながら 食べましょう。
第2問の正解は、「1.毎日同じ時間にえさをあげることと2.牛が住んでいる家をいつもきれいな状態に保つことと3.牛が住んでいる家の温度を管理すること」です。
酪農家は 牛が 健 康に 過ごせるように 様々な 工 夫をしてくれています。 風 味がよくおいしい 牛 乳にするためには、 牛が 健 康な 状 態でないと 作ることができません。 給 食にいつもおいしい 牛 乳が 届けられてくれているのは、 酪 農 家のおかげです。 味わいながら 飲みましょう。
第3問の正解は、「1.混ぜ合わせる」です。
チャプチェのチャプには 混ぜ 合わせるという 意 味があり、チェはおかずを 意 味しています。お 肉、 野 菜、きのこなどを 炒めてから、 混ぜ 合わせた 料 理をいいます。 今 日の 給 食のチャプチェには、 豚 肉、 春 雨、 玉ねぎ、たけのこ、にんじん、しいたけなどを 使っています。 今 日の 給 食に 使っている 春 雨は 緑 豆 春 雨です。 緑 豆 春 雨は、コリコリと 弾 力のある 食 感が 特 徴です。 今 日の 給 食のチャプチェの 食 感を 楽しみながら 食べましょう。
第4問の正解は、「2.かつお節」です。
かつお 節にはうまみ 成 分であるイノシン 酸が 含まれています。うま 味を 活用することで、 素 材の 味を 引き 立てられるため、 少ない 塩 分 量でもおいしく 食べることができます。 今 日の 給 食の 土 佐 煮には、かつお 節、たけのこ、こんにゃく、 小 松 菜、にんじん、 豚 肉を 使っています。かつお 節のうま 味を 活かした 煮 物です。今日の 給 食も 味わって 食べましょう。
第5問の正解は、「2.海水」です。
にがりは、海水から塩を取り出した後の液体です。にがりは豆腐を固めるときに使われている他にも、料理に使われたり、健康や美容のために水に溶かして飲むこともあるそうです。
豆 腐には 植 物 性のたんぱく 質が 含まれています。 今 日の 給 食も 残さずしっかり 食べましょう。
