「緑の仲間」の答え
更新日:2019年4月24日
問題の答えは、わかったかな?
第1問 正解は、(1)番の「葉が厚くて重いもの」です。
白菜を選ぶときは、葉の白い部分が厚くてツヤがあり、ずっしりと重いものを選びましょう。
第2問 正解は、(3)の「山東菜」です。
八潮市の地場産で塩漬けにして食べることが多い野菜です。見た目は白菜とよく似ていますが、少し小ぶりで葉先が黄色で柔らかいのが特徴です。冬が旬なので、八潮市のふれあい直売所に行くと見ることができます。探してみてください。
白菜、山東菜ともに、冬が旬の食べ物です。栄養は、疲れをなおすビタミンC、体内の余分なナトリウムを排泄させるカリウムが豊富です。しっかり食べましょう。
第3問 正解は、(2)番の「空気を通すため」です。
れんこんは、泥や水の中で育つ野菜です。れんこんの穴は地上に伸びているれんこんの茎とつながっているので、水の中で育つれんこんも外の空気を吸うことができます。
第4問 正解は、(1)番の「お腹の調子を良くする」です。
れんこんに含まれる食物繊維は、腸を刺激して便秘を予防します。他にも、腸内環境を整えて、糖尿病や高血圧などの生活習慣病も予防します。
第5問 正解は、(3)番の「ぶどうの房のように1本の枝にたくさんの実がなるから」です。
グレープフルーツが木になる様子が、ぶどうに似ていたため「グレープフルーツ」と呼ばれるようになりました。
第6問 正解は、(2)番の「風邪を予防する」です。
グレープフルーツに含まれるビタミンCは、体の免疫力を高めて風邪を予防する効果があります。
第7問 正解は、(3)番の「100種類」です。
オレンジは、世界中に100種類ほどあります。オレンジは、大きく分けて「バレンシアオレンジ」「ネーブルオレンジ」「ブラッドオレンジ」があります。
第8問 正解は、(1)番の「○」です。
オレンジには、レモンと同じくらいのビタミンCが含まれています。ビタミンCには、体の免疫力を高めて、風邪をひかない元気な体にしてくれる働きがあります。他にも、肌をツヤツヤにしたり、疲労を回復する効果もあります。
第9問 正解は、(2)番の「夏」です。
パイナップルは、太陽の光をたくさん浴びる「夏」が一番美味しい時期です。
第10問 正解は、(1)の「松」です。
「パイン」は日本語で「松」を意味します。パイナップルの見た目は「松ぼっくり」に似ています。
また、パイナップルの味は「りんご」のように甘いので、「パイン」という言葉と「アップル」という言葉が合体して「パイナップル」と呼ばれるようになりました。
第11問 正解は、(2)番の「夏」です。
なすは、6月から9月によく採れる食べもので、今の時期が一番美味しい野菜です。
お店でなすを買うときは、表面の皮がなめらかで、つやつやと光沢のあるものを選びましょう。濃い紫色をしているほど、新鮮で美味しくなります。また、冷蔵庫に入れるときは、ラップで包むと長持ちします。
第12問 正解は、(3)番の「ナスニン」です。
なすの紫色は、ナスニンという紫色の色素でできています。ナスニンには、体の中の血液を綺麗にして、病気を防ぐ効果もあります。
第13問 正解は、(1)番の「根っこ」です。
ごぼうは根っこの部分で、ごぼうを野菜として食べるのは、世界の中でも日本だけです。固い食べものなので、外国ではあまり好まれないようです。
第14問 正解は、(1)番の「○」です。
ごぼうの食物繊維は、腸の働きを活発にして、お腹を綺麗にします。日本人が不足しがちな栄養の一つです。意識して食べましょう。
第15問 正解は、(3)番の「2万種類」です。
りんごは、世界中に、2万種類ほどあります。日本では、「ふじ」というりんごが多く栽培されていて、甘みとサクサクとした歯ごたえが特徴的です。
他にも、紅玉やジョナゴールドなど、いろいろな種類があります。外国では、1つの重さが1キログラムもあるりんごも栽培されているそうです。
第16問 正解は、(2)番の「病気を予防する」です。
りんごに含まれるポリフェノールは、体の細胞を守って、免疫力を高め、病気を防ぐ効果があります。
