令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について
更新日:2023年2月21日
厚生労働省から、令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について示されました。
これまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本となります。
令和5年3月13日以降は、マスクの着用の考え方が変わります
- マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となります。
- 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断を尊重して下さい。マスクの着用は個人の判断に委ねられても、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
マスク着用が効果的な場面
マスク着用は個人の判断が基本となりますが、以下の場面などでは、3月13日以降も感染防止対策としてマスク着用が効果的です。
周囲の方に感染を広げないために、マスク着用が推奨される場面
- 医療機関を受診する時
- 高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などを訪問する時
- 通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時
(新幹線や高速バスなど、おおむね全員の着席が可能であるものを除く)
ご自身の感染を防ぐために、マスク着用が効果的な場面
- 重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時
詳細は、厚生労働省ホームページや下記チラシをご覧ください。
マスクの着用について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
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