第52回企画展/東部地区文化財担当者会40周年記念リレー展示「八潮はじまりのムラ」
更新日:2024年12月26日
企画展チラシ表
企画展チラシ裏
会期
開催日:令和7年1月25日(土曜日)から3月9日(日曜日)まで
休館日:月曜日(祝日は開館)・2月12日(水曜日)・2月25日(火曜日)
入館料:無料
内容
中川低地に位置する八潮では、いつ頃からこの地に人が住み始めたのかはっきりしませんが、1200年前の集落跡が八條遺跡で発見されています。
平安時代、彼らはたしかにここに住居を構え、田畑を耕し、漁をして生活していました。ここは「八潮はじまりのムラ」です。
東部地区文化財担当者会の調査成果を交えながら、八潮における奈良時代・平安時代のくらしに迫ります。
置きカマド(八條遺跡出土)
ロクロ土師器(八條遺跡出土)
丸鞆・鉈尾(八條遺跡出土)
関連事業
展示解説会
第1回 令和7年2月1日(土曜日)午後2時から3時まで
第2回 令和7年3月2日(日曜日)午後2時から3時まで
申込:不要
東部地区文化財担当者会40周年記念リレー講演会「考古学から埼玉県東部地区の奈良時代・平安時代を考える」
日時:令和7年2月23日(日曜日)午後1時30分から5時まで
場所:八潮市立資料館 会議室・学習室
講師:春日部市 鬼塚知典・杉戸町 守谷健吾・行田市 篠田泰輔・白岡市 杉山和徳・幸手市 油布憲昭・八潮市 関絵美
申込:令和7年1月15日(水曜日)から窓口、電話、Webにて受付(先着70名)
過去の展示
過去の展示については、『れきナビ―やしお歴史事典』の 「八潮市立資料館(企画展示室)」(外部サイト)をご覧ください。