八潮市

私と家族の安心ノート(エンディングノート)

更新日:2018年10月2日

私と家族の安心ノート(エンディングノート)

 八潮市では、第7期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定にあたり、65歳以上の市民の方を対象に、高齢者実態調査を実施しました。
 この調査において、ご本人に「今後の意向や要望について」伺う項目を設けました。
 具体的には、「仮に、住み慣れた地域で自立して在宅生活を続けていくことが難しい身体状況になった場合、どのようなことを望みますか」という設問に対して「家族支援等で可能な限り在宅生活を続けたい」と回答された方の割合は53.6%、「終末期の過ごし方について」という設問に対して「自宅」と回答された方の割合は52%という結果でした。
 また、「あなたは、終末期の過ごし方や治療の方針等について、ご家族と話し合ったことはありますか」という設問に対して、「いいえ」と回答された方の割合は、70%という結果でした。
 終末期の過ごし方については、半数以上の方が「自宅」を希望しているにもかかわらず、家族間で話し合いを行っている方は少ない状況でした。
 このようなことから、市では、高齢となった自分が、癌などの病気などに罹り、やがて終末期を迎えることとなった時や、認知症になり様々な事柄に対して的確な判断ができなくなった場合に、「自分はどうしたいか」あるいは「自分を大切に思ってくれる家族や周囲の人たちにどのようにしてもらいたいか」また、「家族や周囲の人たちはどのようにしたいか」、自分の人生の最期の迎え方を考え、家族や周囲の人たちと話し合っていただくきっかけづくりとして、「私と家族の安心ノート(エンディングノート)」を作成いたしました。
 このノートが、人生の終焉を迎えるにあたり、自分自身を見つめなおし、そして大切に思ってくれる家族や周囲の人たちへの、感謝を込めたメッセージとして、また、人生を振り返る記録として市民のみなさまに活用していただければ幸いと思います。
 

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