障がい福祉サービス等の対象となる難病が拡大
更新日:2024年5月16日
平成25年4月に施行された 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」により、障がい者手帳をお持ちでなくても、難病等の対象となる疾病を罹患している方は、障がい福祉サービスや日常生活用具の給付・補装具の利用が可能となります。
対象となる疾病は徐々に拡大され、令和6年4月1日から369疾病になりました。
今回追加となったのは、以下の3つの疾病です。
・MECP2重複症候群
・線毛機能不全症候群 (カルタゲナー症候群を含む。)
・TRPV4異常症
詳細は厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご参照ください。
対象疾病リーフレット(令和6年4月1日現在)(PDF:400KB)
※「障がい」と「障害」の表記が混在している理由については、【 障がいの表記について】をご覧ください。
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