給食クイズの答え
更新日:2024年4月22日
4月22日(月曜日)から4月26日(金曜日)の給食クイズの答えはわかったかな。
第1問の正解は、「2.オクラ」です。
ガンボはアメリカのルイジアナ州で魚介や肉、香味野菜を加えて作るトマトベースの煮込み料理です。ガンボはフランス語でオクラという意味です。ガンボは開拓者としてアメリカに入って来たフランス人が持ち込んだブイヤベースを元に作られました。開拓時代のアメリカを思い浮かべながら、食べてみましょう。
第2問の正解は、「3.にら」です。
にらは、 地上に 伸びている 葉を 食べます。 玉ねぎは 地下に 埋まった 葉の 部分が 球形になったところを 食べます。 同じユリ 科の 植物です。 玉ねぎは 生のまま 食べると 辛いですが、 熱を 加えると 甘くなります。 今日のカレーライスの 玉ねぎも 給食センターの 調理師さんがおいしくなるように 調理してくれました。おいしいカレーライスを 味わって 食べましょう。
第3問の正解は、「1.野菜などが新鮮」です。
地産地消の 良いところは、 畑から 収穫した 野菜が、すぐにお 店に 並ぶので 新鮮な 野菜が 食べられることです。 他にも 遠くの 畑から 運ばないので 車のガソリン 代が 安くなり、 安い 値段で 野菜を 買うことができる。 作っている 人が 身近に 感じられるなどがあります。 今日の 小松 菜もみなさんが 学校の 帰り 道に 見ていた 小松菜かも 知れないので 残さず 食べましょう。
第4問の正解は、「2.茎の部分」です。
厳密にいうと、若い茎と葉の部分を食べています。春に地面から頭を出したアスパラガスは気温が上がるにつれてどんどん伸びるので収穫しないでおくと枝が出て固くなってしまうそうです。アスパラガスには、アスパラギン酸という成分が豊富に含まれています。体の疲れを取り、スタミナをつけてくれる成分です。しっかり食べて午前中の疲れを取りましょう。
第5問の正解は、「1.食物繊維」です。
ごぼうの食物繊維は、水に溶けないタイプで腸の中の掃除をしてくれます。また、噛み応えのある食品なのでよく噛んで食べることで、唾液がたくさん出て消化を良くし、肥満防止やあごの発達などに良い影響を与えるなど体に良いことがたくさんあります。丼料理は早く食べてしまいがちですが、給食では、ごぼうを入れることで自然によく噛んで食べるようにしています。今日のすき焼き丼もしっかりよく噛んで食べましょう。
4月15日(月曜日)から4月19日(金曜日)までの給食クイズの答えはわかったかな。
第1問の正解は、「2.よい材料をたくさん使っているから」です。
八宝菜には、1つの料理の中に肉、魚介類、野菜が入っていて栄養のバランスが摂れるようになっています。材料は8種類とは限らず、今日の八宝菜にも、豚肉、あさり、いか、えび、白菜、たけのこ、にんじん、玉ねぎ、きくらげ、枝豆と10種類の材料を使っています。栄養満点の八宝菜、しっかり食べて健康な体をつくりましょう。
第2問の正解は、「2.ビタミンB」です。
豚肉の大きな特徴は、ビタミンB1が牛肉の5倍から10倍も含まれていることです。
ビタミン B1のほかビタミン B2、ビタミン E、ナイアシンも 多く 含まれています。 体を 作るもとになるたんぱく 質も 多い 食品です。 特にビタミン B1は 疲れを 取る 栄養なので 午前中の 授業で 疲れた 人は 残さず 食べましょう。
第3問の正解は、「3.茎の部分」です。
じゃがいもは、 種になるじゃがいもを 土の 中に 植えてから2から3 週 間 後、 芽が 伸び、その 付け 根から 根が 伸びます。 地 上に 芽が 出てから 約2 週 間 後、 土の 中の 茎の 先が 膨らみます。 約3か 月 後にじゃがいもができます。じゃがいもは、カレー、 肉じゃがなどいろいろな 料 理に 使われている 万 能 野 菜です。 残さず 食べましょう。
第4問の正解は、「1.40日から50日」です。
ブロイラーは、 早く 大きくなるように1940 年代にアメリカで 改良され、 日本には1960 年代に 入ってきたと 言われています。ブロイラーに 対して、 日本で 自然に 飼われてきた 鶏を「 地鶏」といいます。 鶏肉は、 脂肪が 少なくたんぱく 質が 多い 食品です。みなさんの 体をつくるもとになる 栄養なのでしっかり 食べて 元気な 体をつくりましょう。
第5問の正解は、「1.骨や歯をつくるもとになる、2.いらいらをしずめる、3.出血した血を早く止める」です。
みなさんの体に大切なカルシウムが多く入っている牛乳なので給食で毎日出ています。カルシウムを多く含む食品は、ほかに骨ごと食べられる小魚や小松菜などの野菜があります。食物アレルギーなどで牛乳を飲めない人は、カルシウムの多い食品をしっかり食べましょう。