○八潮市立小中学校結核対策委員会設置規則
平成25年3月29日
教委規則第1号
(趣旨)
第1条 この規則は、八潮市附属機関設置条例(昭和57年条例第15号)第3条の規定に基づき、八潮市立小中学校結核対策委員会(以下「委員会」という。)について必要な事項を定めるものとする。
(組織)
第2条 委員会は、委員5人以内をもって組織する。
(委員)
第3条 委員会の委員は、次に掲げる者のうちから八潮市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が委嘱する。
(1) 埼玉県草加保健所長
(2) 結核に関する専門知識を有する医師
(3) 八潮市立小中学校の校長
(4) 八潮市立小中学校の学校医
(5) 八潮市立小中学校の養護教諭
(委員の任期)
第4条 委員の任期は2年とする。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。
2 委員は再任されることができる。
(委員長及び副委員長)
第5条 委員会に委員長及び副委員長を置く。
2 委員長及び副委員長は、委員の互選による。
3 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。
4 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長は、その議長となる。
2 委員会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開くことができない。
3 委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(意見の聴取等)
第7条 委員会は、必要があるときは、関係者の出席を求め、意見を聴くことができる。
(庶務)
第8条 委員会の庶務は、教育部学務課において処理する。
(令6教委規則2・一部改正)
(委任)
第9条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。
附則
この規則は、平成25年4月1日から施行する。
附則(令和6年教委規則第2号)抄
(施行期日)
1 この規則は、令和6年4月1日から施行する。