アライグマを見かけたのですが
更新日:2022年3月15日
アライグマは、ペットとして輸入されたものが大人になるとどう猛になり、飼い主が飼いきれなくなって捨てたものが野生化しているものです。アライグマに天敵はおらず、雑食で繁殖力が強いため、また屋根裏などに住み着き糞尿をして天井や壁を劣化させたり、農作物への被害もあることから防除の対象となっています。シマシマの尻尾が特徴ですので、目撃したら環境リサイクル課へご連絡ください。
よく似た動物でタヌキやハクビシンが市内で生息していますが、アライグマ以外の動物は保護の対象(鳥獣保護法)ですのでご注意ください。
注記:野生生物は病原菌を保有している可能性が高いため、絶対に触れないようご注意ください。