高齢者支援ネットワーク協力事業所などの募集
更新日:2023年12月5日
八潮市の高齢化率(注記)は22.65パーセント(令和5年4月1日現在)であり、今後も高齢者人口の増加が見込まれています。 高齢者を取り巻く課題は、認知症、高齢者虐待など早急な対応が求められており、これらに対応するためには、行政と地域における各団体や事業所などが連携・協力し合いながら、高齢者を支援していく体制が必要です。
このため市では、平成23年4月から高齢者を地域で見守る体制づくりとして「高齢者支援ネットワーク」をスタートしています。高齢者の方々が、住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるよう、高齢者支援ネットワークにご協力ください。
注記:高齢化率…65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合
高齢者支援ネットワークの役割
1.高齢者の見守り体制 | 2.徘徊高齢者の早期発見体制 |
---|---|
地域を巡回している市民団体や事業所、または高齢者が立ち寄る事業所の協力をいただき、支援を必要とする高齢者を見かけた場合に、市や地域包括支援センターへ連絡する見守り体制です。 |
徘徊高齢者が発生した場合に、その情報を高齢者の見守り体制に協力いただいている事業所などに提供することにより、徘徊高齢者を早期発見する体制です。 |
高齢者支援ネットワークイメージ
協力事業所等の募集について
登録を希望する事業所などは、市役所に「八潮市高齢者支援ネットワーク協力機関登録申請書(様式第1号)」を提出してください。
ネットワークに登録いただきますと、ステッカーを配布しますので、店頭、車、バイクなどに貼ってネットワーク活動の周知にご協力ください。
八潮市高齢者支援ネットワーク協力機関登録申請書(PDF:153KB)
高齢者支援ネットワーク登録事業所一覧(令和5年9月30日現在)
以下のファイルから登録事業所の一覧を見ることができます。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
