八潮市庁舎建設基本構想を策定
更新日:2019年4月1日
市では、庁舎の建替えに向けた取組を進めています。
この度、建替えの基本的な考え方を整理した「八潮市庁舎建設基本構想(以下「基本構想」という。)」を策定しましたので、その内容をお知らせします。
基本構想について
庁舎建設までの流れ
庁舎建設までの流れは、基本構想、基本計画、基本設計、実施設計、建設工事になります。基本構想は最初の段階であり、内容は現在の庁舎の課題等を把握し、新庁舎の必要性、基本理念、基本方針、求められる機能、建設場所、規模等についての基本的な考え方を整理したものです。
平成30年度は、今回策定された基本構想に基づき、具体的な機能、設備、規模等を検討し、次の段階である「八潮市庁舎建設基本計画」を策定します。その後、庁舎建設までの段階を経て、令和5年度(2023年度)以降に供用開始する予定です。
基本構想の策定にあたって
策定にあたっては、公募により応募された市民の方、団体から推薦された方、学識経験者から構成される「八潮市庁舎建設基本構想策定審議会」で審議しました。また、幅広い世代の方々からのご意見を伺うために実施した市民アンケートや、ワークショップ、高校生アンケートでは、多くのご意見をいただきました。
基本構想の策定
平成30年2月に八潮市庁舎建設基本構想策定審議会から答申があり、八潮市議会における「公共施設整備等調査特別委員会」での審議を経て、平成30年3月に基本構想を策定しました。
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