株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとの包括連携協定を締結
更新日:2019年3月6日
1月21日(木曜日)に、市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは「包括連携協定」を締結しました。
この協定は、八潮市、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンおよび市内のセブン‐イレブン17店舗が相互に緊密に連携しながら双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、地域の諸課題に迅速かつ的確に対応し、八潮市の一層の活性化および市民サービスの向上に資することを目的としています。
連携事項
(1)地産地消の推進、市産品の販売促進に関すること。
(2)市民の健康増進、食育及び食の安全に関すること。
(3)高齢者の見守り活動、高齢者支援と中・高齢者雇用に関すること。
(4)障がい者の支援に関すること。
(5)子育て支援及び青少年の健全育成に関すること。
(6)災害対策、防災、防犯に関すること。
(7)環境対策、緑化推進に関すること。
(8)商業・観光の振興に関すること。
(9)その他、地域の活性化、及び市民サービス向上に関すること。
締結式の様子
協定締結後の主な連携事業等
既に実施しているもの
・認知症対策として『認知症サポーター』養成
・店舗の通常営業時における見守り活動の実施
・各種お届けサービスにおける見守り活動の実施
・包括支援センターとの連携(高齢者・買物困難者への対応)
・AED設置・利用促進
・マルチコピー機を活用した住民票請求等行政サービスの代行
・広報紙の店頭配架、その他行政情報の発信協力
・市民の声ボックス投書用紙の配置
今後、検討を進めていくもの(予定)
・高齢者の就業や社会参加を支援するための中高年齢者の雇用促進
(シニア向けお仕事説明会の開催)
・職場体験、校外学習の受け入れ
・子ども110番の対応
・青少年健全育成条例への協力(セーフティステーション活動)
・八潮市のシティセールスについての協力
・クールオアシスの協力
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