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個人情報保護制度

更新日:2021年6月7日

1 個人情報保護制度とは

 高度情報通信社会の進展に伴い、公的部門、民間部門を問わず、大量の個人情報が収集され、利用されるようになっています。
 このことに伴い、各種サービスの向上など皆さんに多くの利便をもたらしている反面、個人情報が不適正に取り扱われた場合には、個人の権利利益が侵害されてしまうおそれがあることから、個人情報を保護するための制度が必要となります。
 市では、八潮市個人情報保護条例を定めており、この条例に基づき、市が保有する個人情報の開示、訂正および利用停止を請求する権利を保障し、個人情報の適切な取扱いを確保し個人の権利利益の保護を図ることにより、市政の公正かつ適正な運営を推進しています。

2 個人情報保護制度を実施する機関(実施機関)

市長、議会、教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会および固定資産評価審査委員会

3 個人情報とは

 個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述などにより特定の個人を識別することができるもの(他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含みます)をいいます。
 具体的には、氏名、住所、生年月日、学歴、職業、所得、資産、心身の状況など特定の個人に関するすべての情報をいいます。

4 市における個人情報の取扱いについて

(1)保有の制限

  • 法令の定める所掌事務を遂行するために必要な場合に限り、かつ、その利用の目的をできる限り特定します。
  • 特定された利用の目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を保有しません。
  • 利用の目的を変更する場合には、変更前の利用の目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行いません。

(2)取得の制限

 次の場合を除き、個人情報は、原則として本人から取得します。

  • 本人の同意があるとき
  • 法令に基づくとき
  • 法令の規定によりまたは慣行として公にされ、または公にすることが予定されているとき
  • 法令の規定により提供を受ける場合において、法令の定める所掌事務の遂行に必要な限度で提供に係る個人情報を利用し、かつ、当該個人情報を利用することにつき相当の理由があるとき
  • 人の生命、身体または財産の保護を目的とするとき
  • 租税の賦課若しくは徴収に係る事務、争訟に係る事務または選考、指導若しくは相談に係る事務に関し、その公正かつ円滑な遂行に支障を及ぼすおそれその他事務または事業の性質上、本人から個人情報を取得することが当該事務または事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • そのほか、所在不明または精神上の障がいにより事理を弁職する能力が不十分であることにより本人から取得することができないとき、本人以外の者から取得することが明らかに本人の利益になるとき、その他本人以外の者から取得することにつき特別の理由があるとき

(3)利用・提供の制限

 次の場合を除き、個人情報は、原則として、利用目的以外の目的のために利用したり、提供したりしません。

  • 本人の同意があるとき、または本人に提供するとき
  • 実施機関が法令の定める所掌事務の遂行に必要な限度で保有個人情報を内部で利用する場合であって、当該保有個人情報を利用することにつき相当の理由があるとき
  • 他の実施機関、国の機関、独立行政法人など、他の地方公共団体または地方独立行政法人に保有個人情報を提供する場合において、当該保有個人情報の提供を受ける者が、法令の定める事務または業務の遂行に必要な限度で提供に係る個人情報を利用し、かつ、当該保有個人情報を利用することにつき相当の理由があるとき
  • そのほか、専ら統計の作成または学術研究の目的のために保有個人情報を提供するとき、本人以外の者に提供することが明らかに本人の利益になるとき、その他保有個人情報を提供することにつき特別の理由があるとき

(4)適切な管理

  • 個人情報の正確性および最新性を確保するよう努めます。
  • 個人情報は、漏えいや改ざんなどがないよう適切に管理します。
  • 保有する必要性がなくなった個人情報は、確実かつ速やかに廃棄(消去)します。

5 個人情報の開示請求等について

(1)請求の種類

 市が保有している個人情報に対する本人関与の制度には、次のものがあります。
 これらの請求は、本人であればどなたでも請求することができます。また、法定代理人により請求することもできます。

請求の種類 内容
開示請求

保有している自己の個人情報について、開示を請求することができます。

訂正請求

保有している自己の個人情報について、事実に誤りがあるときは、その訂正を請求することができます。

利用停止請求

保有している自己の個人情報について、取扱いの制限、収集の制限を超えて取り扱われているとき、収集したときの利用目的の範囲を超えての利用や外部提供がされているときは、その利用や提供の停止、個人情報の消去を請求することができます。

(2)請求の流れ

請求書の提出

 請求の種類に応じて、次の請求書に必要事項を記載のうえ、総務人事課に提出してください。

  • 請求書の提出の際、請求者ご本人であることを証明する書類(運転免許証など)を提示していただきます。
  • 法定代理人により請求する場合は、開示請求に係る本人の法定代理人であることを示す書類を提示していただきます。
  • 訂正請求の場合は、市が保有する個人情報に誤りがあること、訂正請求の内容が事実に合致することが分かる資料の提出をお願いします。
  • 請求書に不備がある場合は、補正を依頼することがあります。
  • 本人確認を徹底し、なりすましによる請求を防止する観点から、原則として郵送、ファクス・メールの送信などの方法による請求は認めておりません。そのため、遠方にお住まいの方など、事情により来庁することができない方などについては、事前に担当までご相談ください。

(3)請求に対する決定

開示請求に対する決定

 開示請求があった日から15日以内に行います。

  • 大量の請求をされた場合など事務処理上の困難その他正当な理由により15日以内に決定をすることができない場合は、公開請求があった日から60日を限度として、その期間を延長することがあります。
  • 請求書に不備があったことにより補正を求めた場合は、その補正に要した期間は、請求に対する決定の期間には含まれません。

訂正・利用停止請求に対する決定

 それぞれ請求があった日から30日以内に行います。

  • 事務処理上の困難その他正当な理由により30日以内に決定をすることができない場合は、公開請求があった日から60日を限度として、その期間を延長することがあります。
  • 請求書に不備があったことにより補正を求めた場合は、その補正に要した期間は、請求に対する決定の期間には含まれません。

(4)開示請求に対する決定の種類

 開示請求に対する決定の種類は、次のとおりです。

決定の種類 内容
開示

請求のあった個人情報の全てを開示とする決定

部分開示

請求のあった個人情報の一部を不開示とする決定

不開示

請求のあった個人情報の全てを不開示とする決定(請求のあった個人情報を保有していない場合の文書不存在および保有個人情報が存在しているか否かを答えるだけで不開示情報を開示することとなる場合の存否応答拒否を含みます。)

 原則として、請求のあった個人情報については、そのすべてを開示することとなりますが、次の情報に該当するものが含まれている場合は、その個人情報の全部または一部を開示することができません。
 また、請求をしようとする個人情報の内容によっては、存在しているかどうか自体も答えることができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

  • 法令などで開示することができないとされている情報
  • 開示請求者の生命、健康、生活または財産を害するおそれがある情報
  • 開示請求者以外の個人に関する情報
  • 法人などに関する情報または開示請求者以外の事業を営む個人の当該事業に関する情報
  • 開示することにより犯罪の予防または捜査、人の生命、身体、財産などの保護その他の公共の安全と秩序の維持に支障が生ずると認められる情報
  • 実施機関、国の機関、他の地方公共団体などの内部または相互間における審議、検討または協議に関する情報であって、開示することにより、率直な意見の交換若しくは意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれ、不当に市民の間に混乱を生じさせるおそれまたは特定の者に不当に利益を与え若しくは不利益を及ぼすおそれがあるもの
  • 実施機関、国の機関、他の地方公共団体などが行う事務または事業に関する情報であって、開示することにより、当該事務または事業の性質上、当該事務または事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるもの

(5)開示の実施

 開示の方法および費用は次のとおりです。

開示の方法 費用
閲覧 無料
写しの交付 実費 A4用紙片面1枚につき、10円(白黒の場合)

6 決定に不服がある場合

(1)不服申立てについて

 決定に対し不服があるときは、行政不服審査法に基づき、当該決定を行った実施機関に対し審査請求をすることができます。
 審査請求を経なくても、行政事件訴訟法に基づき、八潮市長を被告として、裁判所に決定の取消しを求める訴えを提起することもできます。

(2)八潮市情報公開・個人情報保護審査会について

 審査請求があったときは、当該審査請求が不適法である場合などを除き、有識者で構成する第三者機関である八潮市情報公開・個人情報保護審査会に諮問し、当該審査会の答申を尊重して、当該審査請求に対する裁決をすることとなります。
 八潮市情報公開・個人情報保護審査会の構成は次のとおりです。

【八潮市情報公開・個人情報保護審査会委員名簿】                (敬称略)
役職 氏名 選出根拠
会長 嘉村  孝 識見を有する者
副会長 榎本 千尋

識見を有する者

委員 石川 美津子

識見を有する者

委員 奥村 浩子

識見を有する者

委員 齊藤 忠彦

識見を有する者

任期 令和2年7年1日から令和4年6月30日まで

7 実施状況

 八潮市情報公開条例第27条および八潮市個人情報保護条例第62条の規定に基づき、それぞれの制度における実施状況について取りまとめ、実施状況報告書として、公表するものです。

令和2年度における開示受付件数および処理件数

区分 受付件数 処理件数 開示 部分開示 不開示 取り下げなど
開示請求 32件 32件 17件 14件 1件 0件

訂正・利用停止請求はありませんでした。
主な内容は、「判定書」「主治医意見書」「診断書」です。
実施状況の詳細については、以下「令和2年度情報公開制度・個人情報保護制度の実施状況」のPDFファイルをご確認ください。

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お問い合わせ

総務部 総務人事課 庶務担当

所在地:〒340-8588 埼玉県八潮市中央一丁目2番地1

電話:048-996-2361

FAX:048-995-7367

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