令和2年度八潮市一般会計補正予算(第12号)に係る専決処分

　新型コロナウイルス感染症は、その発生以来、国民生活に大きな影響を与えています。こうした中で、新型コロナウイルスワクチンは、生命・健康を損なうリスクの軽減や医療への負荷の軽減などが期待されることから、市民への円滑な接種を実施するために必要な予算措置について、議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため、議会を招集する時間的余裕がないことから、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、令和3年1月21日に専決処分しました。