令和7年度 土のう作り訓練を実施しました
更新日:2025年6月9日
近年の集中豪雨は、降雨の範囲が局所的で、単位時間当たりの降雨量が多いなどの特徴があり、浸水被害が発生した際の市民生活への影響が非常に大きいです。
激甚化・頻発化する水害に対応し、土のうを求める市民の方に継続した配布を行うため、職員30名を対象に実災害を想定した訓練を兼ねて、土のう作りを行いました。
訓練は出水期を前に、4月24日に実施しました。
この日用意した土のうに詰める川砂の量は4立米。
421袋の土のうを作り、水防災倉庫に格納しました。
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