災害時の避難場所を教えてください
更新日:2021年3月11日
災害時の指定緊急避難場所としては、市内小中学校、高等学校の校庭のほか、公園など28カ所を指定しています。
これは、災害時の一時的な避難先として指定したもので、安否確認などの情報収集するための場所となります。
その後、災害の復旧が長期化する場合には、小中学校、高等学校の体育館および、公民館などの公共施設が指定避難所となります。
避難場所、指定避難所とも八潮市洪水地震ハザードマップに記載されています。
災害時には、どこで被災するかわからないため、自宅近くの避難場所などの確認のほか、日ごろから、家族の集合場所などを決めておくことも大事です。
その他、洪水地震ハザードマップには、災害伝言ダイヤルの利用方法など、災害時に役立つ情報を記載しています。
なお、遠隔地で被災された場合にも、近くの公共機関、学校などが避難場所となりますので、緊急の際には、居住地にかかわらず、避難してください。
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