大正第一幹線の寸断に伴う雨水排水への対応について
更新日:2025年5月21日
水中ポンプにより排水先を分散させています
1月28日に県道松戸草加線中央一丁目交差点で発生した、埼玉県の中川流域下水道管の破損に起因すると思わ
れる道路陥没事故の影響で、雨水を集めて放流先(垳川)まで導く大正第一幹線の一部が寸断されたため、市内
の一部地域においては、事故前に比べ、雨水排水がしにくい状況にあります。
そのため、寸断された大正第一幹線が復旧されるまでの間、田植えの準備期に伴い水量が増加している八条
用水からの流入を止めるため、大型土のうを設置するとともに、水中ポンプを使い、降雨による雨水を中川や
葛西用水へ排水先を分散させることで、内水氾濫が起こらないよう対策を実施しています。
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