第4回八潮市市民活動推進委員会 審議結果
開催日時 | 平成28年11月28日 月曜日 午後2時から3時35分まで | ||
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開催場所 | 市役所 別館A会議室 | ||
公開状況 | 公開 | 傍聴者数 | 0人 |
審議結果 | (1)リーフレットの今後の活用について 【事務局説明】 リーフレットの完成報告をするとともにリーフレットの今後の活用について、参考にさせていただくため、意見をいただきたい。 今後の活用については、職員研修、出前講座、公共施設の配布、市民団体への配布を実施する。 【質疑応答:一部抜粋】 ・送付する団体の数はどの程度か。 ⇒平成28年度版市民活動団体・ボランティア団体一覧に掲載されている196団体に送付する。 ・町会長に興味を持っていただけなければ、出前講座の依頼がないのではないか。 ⇒市側から、積極的に出前講座を利用していただきたい旨を伝える。 【意見:一部抜粋】 ・学校、商工会関係、企業に向けてPRしたほうが良い。 ・地域のつなぎ役である民生委員にも理解していただくべき内容だと思う。 ・市民に「協働」の理念を定着させるには、大変なことだと思う。身近に実践していることが「協働」だと早く気が付いてもらうことが重要であり、気が付いてもらうだけでも意義があることだと思う。 (2)八潮市協働のまちづくり推進事業助成金募集要項について 【事務局説明】 助成金制度の開始から3年が経過するにあたり、より良い制度や運営方法について今後の参考とするため、意見をいただきたい。 【意見:一部抜粋】 ・現在の団体の負担が大きい少額の助成制度をやめ、「運営資金の集め方」の講座や「協働について」の講座を実施した方が団体の支援につながると思う。 ・複数の団体の連携事業は、市内団体同士の連携につながり、活動の活性化につながる。また、ノウハウの共有になるため、助成する価値がある。 ・助成金以外で行政職員の協力や講師の斡旋、会場の手当や情報の提供等の他の支援も実施してはどうか。また、これらのアドバイスができる体制が整うと良い ・NPO等の団体にとって、助成事業を実施することで、公的な課題に取り組んでいることを対外的にアピールできる。現状の助成金制度は、負担が大きく少額ではあるが、団体にとっては金額以外の価値がある事業だと思う。 |
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