介護支援ボランティア事業
更新日:2021年2月5日
65才になったらボランティア活動しませんか!
介護支援ボランティア事業とは、65歳以上の方が、介護保険施設などでのボランティア活動を通じて地域貢献や社会活動に参加することで、より健康で生きがいのある暮らしができることを目的とした介護予防事業です。
Q1. 介護支援ボランティアとは、どういうものですか?
A1. 介護保険施設などでボランティア活動を行うとスタンプがもらえ、集めたスタンプを評価ポイントに変換し、換金できる制度です。(限度額5,000円)
- 1時間の活動でスタンプ1個が押印され、1日にスタンプ2個が上限です。ただし、フレイルサポーター活動は1日にスタンプ4個、講話をなど行う場合はスタンプ6個が押印されます。
- スタンプ1個あたり100ポイント(100ポイント=100円)で、スタンプ50個、5,000ポイントを限度とします。
また、スタンプが10個未満の場合には評価ポイントには換えられません。
Q2. 介護支援ボランティアは、どんな活動をするのですか?
A2. 施設職員と共に行なう軽微かつ補助的な活動や、フレイルサポーター活動です。
- レクリエーション等の参加支援
- お茶だしや食堂内の配膳などの補助
- 館内移動等の補助
- 模擬店、会場設営、芸能披露などの行事の手伝い
- 話し相手
- フレイルチェック測定会のフレイルサポーター活動
Q3.フレイルサポーター活動ができる方は、どんな人ですか?
A3.八潮市が開催するフレイルサポーター養成講座を受講した方です。フレイルサポーター養成講座の開催につきましては、広報やしおでご案内します。
Q4. 介護支援ボランティア活動ができる方は、どんな人ですか?
A4. 市内在住の65歳以上の方です。
Q5. 介護支援ボランティアの活動場所は、どこですか?
A5. 市が指定した介護保険施設や、フレイルチェック測定会の会場などです。
介護支援ボランティアの流れ
社会福祉協議会の窓口で申請登録し、介護支援ボランティア手帳等を受け取ります。受入施設と連絡をとり、活動の調整をした後、ボランティア活動を行います。
詳しくは、長寿介護課または社会福祉協議会(電話:048-995-3636)へご連絡ください。
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