雨の日の自転車事故に気をつけましょう
更新日:2020年7月10日
雨の日の自転車運転は、晴れの日と違った交通事故の危険性が高くなります
自転車を安全に利用するために、次のことに気をつけましょう。
傘差し運転はルール違反!
自転車の傘差し運転は、ルール違反であり、大変危険です。
カッパなどを利用して、両手で運転しましょう。
濡れた路面に注意!
濡れた路面は、滑りやすくなっているので、気をつけましょう。
特に、鉄製のフタやマンホール、カラーの舗装部分は滑りやすくなっています。
急ブレーキはやめましょう!
濡れた路面は、ブレーキが滑ってかかりにくくなっています。
ブレーキをかける際には、十分に距離をとり、心に余裕を持って運転しましょう。
周りをよく確認しましょう!
雨の日は、自転車運転者だけではなく、車両の運転者や歩行者等の視界も狭くなっています。
右左だけでなく、後ろもよく確認して運転しましょう。
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