第53回企画展「紐解く八潮のモノ語り―今遺したい昔話・伝承―」

開催日：令和7年8月9日（土曜日）から9月28日（日曜日）まで
休館日：月曜日（祝日の場合開館）・8月12日（火曜日）・9月16日（火曜日）・9月24日（水曜日）
入場料：無料

　八潮市域には、市域の成り立ちや事物の由来を語る昔話や伝承などの“モノ語り”が伝わっており、その来歴を紐解くことで市域に住んだ人びとがどのように考え生活していたかを垣間見ることができます。こうした“モノ語り”は後世に遺すべき貴重な財産ですが、今ではそうした“モノ語り”を身近な誰かから聞く機会は少ないのではないでしょうか。
　これらを失うことなく永く伝えていくために、八潮市域に伝わる“モノ語り”を、資料を交えてご紹介します。

プロローグ　物語とは
第1章　名所・旧跡の物語
第2章　水の物語
第3章　芸能の物語
第4章　人・動物の物語
エピローグ　物語を受け継ぐ

第1回　令和7年8月17日（日曜日）午後2時から3時まで
第2回　令和7年9月13日（土曜日）午後2時から3時まで
申込：不要

日時：令和7年9月28日（日曜日）午後1時30分から3時30分まで
場所：八潮市立資料館 視聴覚講座室
申込：令和7年9月5日（金曜日）から窓口、電話、Webにて受付（先着30名）

過去の展示については、『れきナビ―やしお歴史事典』の 「八潮市立資料館(企画展示室)」（外部サイト）をご覧ください。