下木曽根町会
更新日:2020年12月15日
下木曽根町会は、市の東側に位置し、中川の支流が最も東にふくらんでいる部分に接しています。町会には約540世帯が加入しています。
町会では、行事を通して会員相互の連携と親睦を図りながら、広報紙などの配布や回覧、防犯・防災活動、環境美化運動、敬老会などを行っています。
毎年1月に木曽根氷川神社で行われる木曽根の弓ぶちは、弓矢で的を射ることでその年の吉凶を占うオビシャ行事で、県の選択無形民俗文化財となっています。
町会では、「遠くの親戚より近くの他人」をモットーに、何かあったときに助け合いのできる地域を目指して、町会運営を行っています。
伝統のオビシャ行事である弓ぶち。子どもたちも弓ぶちに参加します。