若柳町会
更新日:2020年12月15日
若柳町会は、市のほぼ中央部に位置し、会員数は約610世帯です。若柳の地名には、次のような由来があります。徳川家康が関ヶ原合戦出陣の前に新田で食事をとり、その時に使用した柳箸を「天下を取れば芽を出せ」といって刺したそうです。村人らは、柳の箸から芽を吹いたのを見て、家康が天下を取ったことを知り、権現(家康)様のお手植えの柳があることから、新田の事を「若柳」と呼ぶようになったそうです。
役員一同は、このような由緒ある地名や歴史、伝統文化を守り、会員との一層の親睦を深めるためにさまざまな活動をしています。
主な事業は、町会祭礼、子ども祭り、防災勉強会、防災訓練、親睦バス旅行、敬老会、ボウリング大会、新年会、初午祭、毎月第一日曜日「町会環境の日」自宅周辺ゴミ拾い、防犯灯点検・夜間パトロールです。明るく住み良い、安全、安心な町会にするために日々努力しています。
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