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「市民の声ボックス」制度のあらまし

更新日:2024年9月10日

「市民の声ボックス」制度とは

 市民の皆さんからの声(意見・提案など)を市長が自ら聴き、”まちづくりに生かす”ための制度です。

注意

・市の業務内容についての問い合わせや要望、単純な業務依頼などは、各担当課で直接受け付けたものとして扱います。
 詳しくは、お問い合わせ一覧をご確認ください。
・住所・氏名などの項目が未記入であったり、匿名の場合や、住所が番地まで記入されていない場合などは、回答いたしかねます
・市外に居住している方(在勤・在学や市と利害関係がある方を除く)のご意見は、市政運営の参考にさせていただきますが、回答はいたしかねます。
・個人や団体を誹謗中傷する内容および企業の営業活動などの内容については、受け付けしません。 また、内容によっては、回答を差し上げない場合もあります。
・住所、氏名を伏せて、ご意見、ご提案などの概要を公表させていただく場合があります。あらかじめご了承ください(個人が特定できる内容では公表しません)。

流れ

1 投書を秘書広報課で受け付けます。
2 関係課が回答書を作成します。
3 市長は、回答書の内容を確認・調整します。
4 投書者へ回答します。
注記:事務手続きのため、回答がお手元に届くまで概ね10日(開庁日換算)ほどいただきます。

「回答希望」を意思表示され、原則として「必須項目(住所・氏名)」が記載されている場合に回答します。

年間、何件くらいの投書があるの?

 令和5年度は、335件(延べ391項目)の投書がありました。
 なお、投書受付件数の推移は次のグラフをご覧ください。

どのような意見があるの?

 「まちの景観、住環境、空き家など」「交通安全、道路反射鏡、白線、信号機、街路灯など」「道水路・下水道の整備、維持管理など」「公共施設の整備及び管理運営など」など、さまざまな意見がありました。その他の意見については、次のグラフをご覧ください。

どのような方法で投書が寄せられるの?

 電子メールでの投書が一番多く248件、次に郵送が62件、投書箱(市役所・その他施設に設置)に投函が24件、直接窓口に持参が1件ありました。

年代別の投書者を教えて?

 
40歳代からの投書が一番多く47件、次に30歳代からの投書が42件、50歳代からの投書が37件ありました。その他の年齢別の投書者については、次のグラフをご覧ください。

年間何件くらい回答しているの?

 メール回答が177件、郵送回答が55件、電話回答が4件ありました。また、回答希望のないもの(業務の参考)が91件ありました。

提案や要望の投書はどうなったの?

 市民の声ボックスに提案や要望された投書は、表のとおりに取り組み、実施しました。

提案・要望があった事業 提案・要望で実施した事業内容
保健センターの自転車置き場の利用について 羅針盤の掲示板にて、職員及び会計年度任用職員に対して、保健センター駐輪場は保健センター来客者用である旨の周知を行った。
併せて、保健センター駐輪場に「保健センター利用者専用駐輪場」の看板を掲示した。
キッズスペースにロッカーを設置してほしい。 利用者用のロッカーを設置した。
こども医療費の年齢拡大について 令和6年4月から、18歳年度末までの年齢拡大を実施した。
全ての子育て世帯への給付金支給について 18歳までの児童のいる子育て世帯等に一律1万円の給付金事業を実施した。
産後ケア事業の申請を簡単にできるようにしてほしい。 令和6年度より、妊娠届出時に産後ケア事業助成券を交付することにより、利用時における市への申請を不要にした。
産後ケア(通所型)の利用回数を増やしてほしい。 令和6年度より、1回の出産につき、短期入所型、通所型(集団型・個別型)、居宅訪問型あわせて9回まで(短期入所型は6泊7日まで)利用可能とした。
歩道への草のはみ出しについて 対象者へ除草を指導した。
歩道の植栽に残置物について 残置物を回収した。
市営大原団地の植木伐採について 要望のあった大原団地内の植木を伐採した。
道路照明灯不点の修繕要望について 道路照明灯の修繕を実施した。
街路樹の剪定要望について 街路樹の剪定を実施した。
道路の除草について 除草を実施した。
水路の清掃について 水路の清掃を実施した。
下水道工事に伴う資材置き場において、砂埃や騒音、また、ダンプ等の出入り時の安全確保について 下水道工事業者に対し、砂埃対策や安全確保のための交通誘導員配置について指導した。
下水道工事後の道路舗装復旧について 下水道工事後、地盤が安定するまでに一定の期間を要する旨を説明し、舗装本復旧は令和6年度に実施する予定。
三角コーンを利用した広告が歩道に設置されていることについて 違反広告物であったことから職員が撤去し、事業者に対して指導を行った。
公園内の噴水や水流施設の稼働時間や時期の延長について 令和6年度から噴水・水流施設の稼働時間や時期を見直し、延長した。
公園内の除草の実施について 該当箇所の除草作業を実施した。
コンクリート基礎ポールの撤去要望について 当該ポールを撤去した。
街路灯不点灯箇所の修理要望について 該当箇所の修理を業者依頼した。
雑草の管理要望について 該当箇所の除草を業者依頼した。
放置されている車両2台とスポーツサイクルの撤去要望について スポーツサイクルを撤去し、放置車両1台は撤去の通告の貼り紙した。もう1台の放置車両については引き続き撤去勧告、措置命令等を行う。
雑草の処理要望について 該当箇所は八潮南部西土地区画整理事業地区内の施行者管理地であり、施行者である県に草刈りを依頼した。
「楽器の練習で利用できる部屋」と「朗読の練習で利用できる部屋」について、音がしないタイプの時計に変更してほしい。 音楽室について、録音に影響する時計を取り外して音が影響しないよう対応した。

次の4つの方法があります。

(1) 投書箱

 投書箱は、市役所など次の市内6カ所の公共施設に設置してあります。いずれかの投書箱に直接投函してください。
 投書箱には、専用封筒が置いてありますのでご利用ください。

  施設名 所在地
1 市役所(玄関ロビー) 中央1-2-1
2 勤労青少年ホーム(ゆまにて) 南川崎523
3 八幡図書館 中央3-32-11
4 エイトアリーナ(鶴ケ曽根体育館) 鶴ケ曽根1535-1
5 資料館 南後谷763-50
6 市役所駅前出張所 大瀬1-1-1


投書箱

(2) 郵送

 次へ郵送してください。
 〒340-8588 八潮市中央一丁目2番地1 八潮市役所秘書広報課 宛

 次の市内23カ所の施設には、市民の声ボックス専用の郵送用封筒(料金受取人払い)が置いてありますので、ご利用ください。

  施設名 所在地
1 市役所(840情報コーナー)(注記) 中央1-2-1
2 勤労青少年ホーム(ゆまにて)(注記) 南川崎523
3 りらーと八幡図書館(注記) 中央3-32-11
4 エイトアリーナ(鶴ケ曽根体育館)(注記) 鶴ケ曽根1535-1
5 資料館(注記) 南後谷763-50
6 市役所駅前出張所(注記) 大瀬1-1-1
7 りらーと八條図書館 八條2753-46
8 身体障害者福祉センターやすらぎ 鶴ケ曽根414-1
9 やしお生涯楽習館 鶴ケ曽根420-2
10 市民文化会館(八潮メセナ) 中央1-10-1
11 老人福祉センター寿楽荘 木曽根322
12 老人福祉センターすえひろ荘 八條665
13 障がい者福祉施設わかくさ 南川崎826-3
14 セブンイレブン 大曽根店

大曽根1269-1

15 セブンイレブン 八潮木曽根店 木曽根1101-1
16 セブンイレブン 八潮垳店 垳322

17

セブンイレブン 大瀬店

大瀬4-25-13
18 ミニストップ 八潮柳之宮店 緑町4-11-1
19 ローソン 八潮八條店 八條1665-1
20 マイショップまつだ(松田商店) 浮塚488
21 八潮八條郵便局 八條幸之宮2728
22 八潮柳之宮郵便局 緑町5-13-8
23 八潮木曽根郵便局 木曽根904-1
24 八潮中央二郵便局 中央2-5-2
25 八潮中馬場郵便局 八潮8-2-13
26 八潮駅前郵便局 大瀬6-1-6
27 八潮古新田郵便局 大瀬1507-2

注記の施設には、郵送用封筒に加えて投書箱も設置してあります。


郵送用封筒スタンド

(3) ファクシミリ

 次へ送信してください。 FAX番号は、048-995-7367 八潮市役所秘書広報課 宛

(4) 電子メール

 次へ送信してください。 電子メールアドレス:koebox@city.yashio.lg.jp
次をクリックすると「市民の声ボックス送信画面」に進みます。

注意:お使いのメールソフトによっては、「市民の声ボックス送信画面」から送信できない場合があります。その場合には、お手数ですが上記アドレスヘ直接、送信してください。

関連情報

お問い合わせ

企画財政部 秘書広報課 広聴担当・広報担当・シティセールス担当

所在地:〒340-8588 埼玉県八潮市中央一丁目2番地1

電話:048-996-2111(内線373)

FAX:048-995-7367

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