八潮らしい街並み景観・分譲住宅認定制度
更新日:2023年4月1日
八潮らしい街並み景観・分譲住宅認定制度は、50年、100年先を見据え、地域に根ざした八潮らしい街並みづくりを推進するため、八潮家づくりデザインマナーブックのデザイン要素を踏まえて建築された、新築戸建て分譲住宅を市が認定する制度です。
なお、本制度は令和元年9月1日より受付を開始します。
対象となる分譲住宅
八潮らしい街並み景観・分譲住宅として認定されるためには、次の要件の全てに該当することが必要です。
- 道路に面し3戸以上並んだ(路地上敷地を除く。)新築住宅で構成される分譲住宅であること。
- 1戸の住宅における敷地面積が100平方メートル以上あること。
- 市街化調整区域および用途地域が、近隣商業地域、商業地域、工業地域、工業専用地域ではないこと。
- 認定基準に適合していること。
- 認定を受ける前に工事に着手しないこと。
- 都市計画法および建築基準法その他関係法令などに違反しないこと。
認定を受けることのメリット
八潮らしい街並み景観・分譲住宅として市の認定を受けることによって、次のようなメリットがあります。
- 他の分譲住宅と差別化され、付加価値をつけることができる。
- 市のホームぺージなどでPRすることができる。
- 認定マークを使用することで、広報効果が期待できる。
- 行政と連携している企業として「信頼度の向上」につながる。
留意事項
- 本制度の認定は、住宅性能などを保証するものではありません。
- 認定後に認定要件に該当しない変更を行った場合、認定が取り消されます。
認定を受けた分譲住宅
ダウンロード
要綱はこちらからダウンロードできます
八潮らしい街並み景観・分譲住宅認定制度【要綱】(PDF:393KB)
制度の概要についてこちらからダウンロードできます
八潮らしい街並み景観・分譲住宅認定制度【パンフレット】(PDF:788KB)
申請書等はこちらからダウンロードできます
八潮らしい街並み景観・分譲住宅認定制度【様式】(ワード:207KB)
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