八潮市制施行50周年記念事業の概要
更新日:2022年5月27日
八潮市は、市制施行50周年を迎えます
市は、昭和47年1月15日に、「八潮町」が市制を施行し、産声を上げました。
そして、令和4年1月15日には八潮市となって50回目の誕生日を迎えます。
そこで、令和3年度は八潮市制施行50周年記念として、各種事業を実施します。
今回は50周年記念のキックオフとして、各種事業の概要をご案内します。
市制施行50周年記念式典
市では、現在の新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、ご招待する市民の方々や来賓の方の健康と安全を第一に考え、当初令和4年3月27日(日曜日)に予定していました、八潮市制施行50周年記念式典の開催は、 「中止」としました。
なお、市政に功績のあった方や団体を対象とした、八潮市制施行50周年記念表彰につきましては、令和3年度中に対象者の方へ郵送により感謝状などを郵送しました。
八潮市制施行50周年記念事業~やしおの未来に明かりを灯そう~ペットボトルイルミネーション
1月14日から31日まで、ペットボトルツリーの展示を行いました。
冠事業(イベント、企画など)
市が主催する事業や、市民・企業・団体の皆さんが主催する提案事業に「八潮市制施行50周年記念事業」の冠を付して、50周年記念を盛り上げます。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
PR事業
八潮市制施行50周年記念キャッチフレーズおよびロゴマークを様々な場面で活用し、50周年記念を広くPRしていきます。
詳しくは冠事業のリンク先をご参照ください。
注記:画像をクリックすると、キャッチフレーズおよびロゴマークの詳細ページへジャンプします。
市長メッセージ
八潮市は今年度、市制施行50周年を迎えます。
これまでの八潮市を築き上げてきた先人たちの功労に感謝し、歴史を振り返り、郷土愛を深めるとともに、互いに喜びを分かち合える、これからの八潮市の未来を思い描き、更なる飛躍への新たな第一歩とするため、八潮市制施行50周年記念事業を実施してまいります。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症は未だ終息が見通せない状況であります。そのため、感染拡大防止の観点や影響を考慮して、記念事業全体としては簡素に行うこととしますが、創意と工夫を凝らして、市民の皆さま一人ひとりの心に残る記念事業となるよう取り組んでまいります。
ワクチン接種をはじめ、新型コロナウイルス感染症への感染対策を行いながら、皆さまと共に市制施行50周年記念事業を実施し、これからの八潮の発展に向け、取り組んでまいります。
八潮市長 大山 忍
(キャッチフレーズ最優秀賞の石塚さんと)