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県管理河川に対する洪水ハザードマップを公開

更新日:2022年4月1日

 洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより、水害による被害の軽減を図るため、埼玉県では管理を行う、18の河川と148の河川の区間について、河川が氾濫した際に浸水が想定される区域とその水深を示す「洪水浸水想定区域図」、「水害リスク情報図」が令和2年5月26日に公表されました。
本市では、公表された「洪水浸水想定区域図」に基づき、河川が氾濫した際の浸水が想定される「芝川・新芝川、元荒川」に対し、指定緊急避難場所や指定避難所、災害に対する知識・心得などの情報を掲載した「八潮市洪水ハザードマップ」を作成しました

1.浸水想定区域図について

 水防法第14条の規定に基づき、埼玉県が管理を行う18の河川について、想定し得る最大規模の降雨(1年の間に発生する確率が 1/1000(0.1%)以下の降雨))により、万が一、河川が氾濫した場合に浸水被害が想定される区域とその水深を示した区域図となります。
これまで、計画規模の降雨(河川整備における基準となる降雨)により作成をしておりましたが、平成27年5月の水防法改正に伴い、想定し得る最大規模の降雨により、作成を行うこととなりました。 

2.「八潮市洪水地震ハザードマップ」との変更点について

 令和2年2月に作成した「八潮市洪水地震ハザードマップ」では、埼玉県が管理を行う河川のうち、「中川」、「綾瀬川」、「元荒川」、「大落古利根川」、「新方川」、「芝川・新芝川」に対する計画規模の降雨により河川が氾濫した際のハザードマップを掲載(14ページ)しておりますが、今後については、想定し得る最大規模の降雨により作成された更新版となる「洪水ハザードマップ(芝川・新芝川、元荒川)」をご覧いただくこととなります。
なお、想定し得る最大規模の降雨に変更されたことに伴い、河川の氾濫により浸水被害が想定される河川は、「芝川・新芝川」、「元荒川」となります。
 

3.洪水浸水想定区域図等の閲覧

 洪水浸水想定区域図及び水害リスク情報図については、埼玉県ホームページにて閲覧が可能です。

埼玉県ホームページ
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域等について(外部サイト)

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お問い合わせ

生活安全部 危機管理防災課 危機管理担当

所在地:〒340-8588 埼玉県八潮市中央一丁目2番地1

電話:048-996-2111(内線804)

FAX:048-995-7367

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