八潮市内水(浸水)ハザードマップ(平成13年から令和5年までの期間に発生した台風や集中豪雨により道路冠水した実績図)
更新日:2025年10月1日
市では、平成13年から令和5年までの期間に発生した台風や集中豪雨により道路冠水した実績図を作成しました。これらの台風や集中豪雨では、内水はん濫により市内で大きな冠水被害が発生したため、今後の円滑な避難行動や防災意識の向上のため、冠水実績図としてまとめたものです。
この図面について
このハザードマップは、平成13年から令和5年までの期間に発生した台風や集中豪雨による道路冠水について、回数に応じて4段階に色分けをすることで、冠水実績を表したものです。
なお、冠水箇所については、職員や町会・自治会が行った調査結果を基に作成したものであり、すべての実績を反映したものではないため、表記がない箇所でも冠水が起きる可能性があります。
※このハザードマップは、冠水実績に基づくものであり、水防法に基づくハザードマップではありません。
内水はん濫とは
内水はん濫は、水路やポンプ場の排水能力を超える大雨が降った場合や、排水先となる河川の水位が高くなり排水できなくなった場合に発生します。記録的な大雨が降ると、短時間で内水はん濫が発生する危険がありますので、日頃から避難場所の確認や非常食の備えをしておきましょう。なお、河川の堤防が決壊して発生するはん濫は外水はん濫といい、八潮市洪水地震ハザードマップで浸水想定を確認できます。
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八潮市内水(浸水)ハザードマップ(平成13年から令和5年までの期間に発生した台風や集中豪雨により道路冠水した実績図)(PDF:12,982KB)
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