令和8年度公共下水道事業会計予算書
更新日:2026年3月23日
下水道は、家庭や事業所などから出る汚水を処理するための施設です。
下水道事業は、「施設の維持管理に係る経費(収益的収支)」と「施設の整備に係る経費(資本的収支)」により運営しています。
また、下水道施設の整備においては、新たな整備と並行して、施設の改修や耐震工事なども実施しています。
汚水の処理費用は、下水道使用料により賄われていますが、八潮市の使用料水準では、毎年度収支に不足が生じており、公費で補填している状況です。
1.収益的収支(消費税込み)
収益的支出は、家庭や事務所などで使われた汚水を、処理場まで運ぶ汚水管とポンプ場(西袋汚水中継ポンプ場)や、汚水をきれいにする下水処理場(埼玉県が運営する中川水循環センター)の施設を維持管理する経費になります。
これまでに整備を行った施設に係る減価償却費(16億6,825万4,000円)や、下水処理場の維持管理費(6億354万8,000円)、施設を作る借入金の利息(2億8,791万円)が主な経費になります。
一方で、収益的収入について、下水道使用料(13億3,160万円)や、減価償却費に係る財源の長期前受金戻入(12億2,422万6,000円)が主なものになりますが、収入が不足しているため、公費で補填(他会計補助金、4億2,746万円)しています。

2.資本的収支(消費税込み)
資本的支出は、汚水管やポンプ場、下水処理場を整備する経費になります。
管路の整備に係る経費(15億1,598万8,000円)や、借入金元金返済(13億186万7,000円)が主な経費になります。
一方で、資本的収入について、施設を作る借入金(19億330万円)や、国からの補助金(7億2,565万円)が主な経費になりますが、収入が不足しているため、公費での補填(他会計補助金、5億2,709万3,000円)や、消費税の収支調整額などの補填財源(9億3,230万円)で補っています。

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