八潮市アセットマネジメント導入基本方針を定めました
更新日:2016年11月1日
八潮市アセットマネジメント導入基本方針を定めました
目前に迫った本格的な少子高齢化の進展や人口減少といった社会情勢を見据え、今後、市の地域特性に応じた適切な公共サービスの提供と持続可能な財政運営とを両立させていくためにも、公共施設のあり方を総合的に検討していくことが求められています。
このようなことから、市では、将来的な人口動態や財政運営、市民の皆さんからの要望などを的確に見極めたうえで、誰もが安全・安心に利用できる施設を念頭に、公共施設をひとつの経営資源として捉え、公共施設の集約化や高度利用、民間の活力を活用した方策なども含め、市全体で中長期的な視点に立った公共施設の有効活用の方策を示すものとして「八潮市アセットマネジメント導入基本方針」を定めました。
今後は、この方針を踏まえまして、アセットマネジメントの考え方に基づく市の公共施設マネジメントの各種施策を推進していきます。
アセットマネジメントとは?
公共施設(学校、図書館、庁舎といった施設や道路、橋、上下水道といったインフラ施設)の維持・管理および資産活用の視点を取り入れ、効率的な施設運営を行うことです。
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八潮市アセットマネジメント導入基本方針(PDF:436KB)
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