第2期八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略

　八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間が令和3年度で満了となることから、新たに令和4年度から令和7年度までの4年間を計画期間とする「第2期八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を令和4年3月に策定しました。
　本計画は令和4年3月の「第5次八潮市総合計画」の改定にともない、総合戦略と総合計画は密接に連携していることや、これからは今まで以上に人口減少社会を見据えた対応が求められることから、第2期総合戦略は国及び県の第2期総合戦略との整合性を図りながら総合計画へ位置付けることで統合しました。

　本市のまち・ひと・しごと創生の実現に向けた目標や施策を示すとともに、第5次八潮市総合計画に定めた「平成37（2025）年度の将来目標人口10万人」を達成し、本市の活力を維持するための取り組みを示すものです。
　また、第2期総合戦略は人口増や人口流出抑制を図ることを目的として、更に重点的に焦点を絞り事業を定めました。

令和4年4月1日から令和8年3月31日まで

基本目標1　 産業の振興と就労支援によるいきいきと働ける環境づくり
基本目標2　 人や情報の交流による「住みやすさナンバー1のまち八潮」の発信
基本目標3　 保育や教育の充実による親子が安心できる子育て環境づくり
基本目標4 　自助・共助・公助の充実による安全・安心なコミュニティの形成

　第5次八潮市総合計画の実施計画において定めます。
　なお、施策については、総合計画で位置付ける「施策の内容」を用いることとします。
　対象事業につきましては、別添をご覧ください。