【東日本大震災から14年】地震に備えて住宅やブロック塀の点検をお願いします。
更新日:2025年3月11日
平成23年3月11日に三陸沖で発生した東日本大震災から本日で14年が経ちました。
午後3時頃に最大震度7、マグニチュード9.0の大きな揺れが襲い、100万棟以上の住宅が被害を受け、約2万人の大切な命が失われました
地震はいつ起こるか分かりません。
はじめにしっかりと作られた建物やブロック塀であっても、適切な維持管理をしないと経年劣化や繰り返し発生する地震により弱くなります。
地震に備えて住宅やブロック塀を点検しましょう。
市では、地震に伴う建物やブロック塀などの倒壊から大切な命を守るため、木造住宅の無料簡易耐震診断(在来工法2階建て以下)や以下の補助金交付制度を実施しています。
・八潮市危険ブロック塀等撤去改修補助金
・八潮市木造住宅耐震改修補助金
・八潮市木造住宅耐震診断補助金
補助金の申請を検討されている方は、工事や契約などを行う前に必ず事前相談をお願いいたします.
その他
最近、耐震・リフォーム工事をかたる悪質業者の問合せが市に寄せられています。
八潮市では、直接個別の住宅に訪問し耐震診断を行うよう、特定の業者に依頼をすることはありません。
もし、不審な業者が訪ねてきたら、市役所(開発建築課)または警察にご相談ください。
関係リンク
【(一社)日本建築防災協会:耐震支援ポータルサイトマップ】(外部サイト)
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