保育所給食の放射能濃度測定
更新日:2018年10月10日
市では、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、保育所給食の安全性を確認し、給食に含まれる放射性物質に対する保護者の不安を解消する一助とするため、市で導入する放射性物質の簡易検査機器により測定を実施します。
※測定結果の詳細および過去の測定結果につきましては、下記よりご覧ください。
ダウンロード
保育所給食の放射能濃度測定について(平成29年9月分)(PDF:115KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成29年10月分)(PDF:147KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成29年11月分)(PDF:148KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成29年12月分)(PDF:129KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年1月分)(PDF:131KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年2月分)(PDF:130KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年3月分)(PDF:131KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年4月分)(PDF:129KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年5月分)(PDF:130KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年6月分)(PDF:129KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年7月分)(PDF:129KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年8月分)(PDF:143KB)
保育所給食の放射能濃度測定について(平成30年9月分)(PDF:134KB)
検査機器について
NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータ
- EMFジャパン社製EMF211型ガンマ線スペクトロメータ
検査方法について
検査方法は、以下のとおりです。
- 試料の測定:厚生労働省「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に準拠。
- 試料の前処理:文部科学省放射能測定シリーズ24「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのための試料前処理法」に準拠。
※「検出せず」とは、放射性物質が存在しない、または定量下限値未満であることを示します。
測定条件について
測定条件や測定環境は、以下のとおりです。
- 測定容器:900ミリリットルマリネリ容器
- 測定時間:900秒
- 検査室温:23度設定(24時間空調管理)
※減算用のバックグラウンドは、上記の検査室温下で蒸留水を16時間測定して取得したデータを使用しています。
関連情報
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