八潮市乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)実施事業者の募集
更新日:2025年9月1日
八潮市では、全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に
対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化することを目的として令和8年度から
新たに国の給付制度として創設される乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)を実施します。
つきましては、事業実施にあたり、実施事業者を次のとおり募集します。
実施事業者
市内において、認可保育所、認定こども園、小規模保育施設を運営する又は運営することを予定している法人。
その他、募集要領上の要件を満たしていること。
事業内容
対象となるこども
市内に在住する0歳6か月から満3歳未満で認可保育所、認定こども園、小規模保育施設のいずれにも通園していないこどもとします。
利用時間
こども1人当たり月10時間を上限とします。
実施方式
次のいずれかの方法によるものとします。
(1)一般型(在園児合同)
利用定員を別に設け、在園児童と合同で預かる方法
(2)一般型(専用室独立)
利用定員を別に設け、在園児童と別の専用室で預かる方法
(3)余裕活用型
利用定員の空きを活用し、利用定員の範囲内で在園児童と合同で預かる方法
保護者負担
こども1人1時間当たり300円とし、実施事業者が保護者から徴収することとします。低所得者世帯等の保護者負担に関しては、募集要領に定めるとおり、減免するものとし、減免した金額は、市から実施事業者に支払います。
補助金
〇単価
0歳児:こども1人1時間当たり1,300円
1歳児:こども1人1時間当たり1,100円
2歳児:こども1人1時間当たり900円
〇加算
障がい児:こども1人1時間当たり400円
医療的ケア児:こども1人1時間当たり2,400円
※令和8年度以降の乳児等通園事業の実施に関し、変更点がありましたら、周知させていただきます。
設備基準・運営基準
乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準(令和7年内閣府令第1号)に定めるとおりとします。
なお、今後、設備基準・運営基準について、条例で定めることを予定しています。
応募方法等
提出期間
令和7年9月1日(月曜日)から令和7年9月30日(火曜日)まで
提出先
〒340ー8588
埼玉県八潮市中央一丁目2番地1
八潮市役所 子育て支援課 子育て支援係
048ー996ー2111(内線427)
電子メールアドレス:kosodate@city.yashio.lg.jp
提出方法
持参、郵送又は宅配で1部提出
併せて、メールアドレス宛にデータ提出
提出書類
乳児等通園支援事業に係る認可申請の提出書類一覧(エクセル:78KB)
事業に関する質問
質問受付期間
令和7年9月1日(月曜日)から令和7年9月12日(金曜日)まで
質問先
応募先と同じ
質問方法
メールアドレス宛に提出
選定方法
提出書類を審査して実施事業者を選定することとします。
今後のスケジュール(予定)
令和7年9月 実施事業者の募集開始
令和7年10月下旬 実施事業者の内定
令和8年2月上旬 子ども・子育て支援審議会
令和8年2月中旬 事業実施認可
令和8年2月~ 利用者登録、面談
令和8年4月 事業開始
参考資料
こども誰でも通園制度の実施に関する手引(PDF:1,638KB)
乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の実施について(PDF:337KB)
こども誰でも通園制度の制度化、本格実施に向けた検討会における取りまとめ(PDF:350KB)
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