課税の対象となる家屋とはどのようなものですか
更新日:2021年3月15日
固定資産税・都市計画税の課税対象となる家屋とは
- 土地に定着して建造され(土地への定着性)
- 独立して風雨をしのぐことができ(外気分断性)
- その用途に見合った一定規模の空間が確保されている(用途性)
以上3点を満たしている建物(塀門柱などの構築物を除く部分)をいいます。
1月1日現在に家屋と認められる建物であれば、登記登録に関係なく、一部が未完成であっても課税の対象となります。
更新日:2021年3月15日
固定資産税・都市計画税の課税対象となる家屋とは
以上3点を満たしている建物(塀門柱などの構築物を除く部分)をいいます。
1月1日現在に家屋と認められる建物であれば、登記登録に関係なく、一部が未完成であっても課税の対象となります。