八潮市徘徊の症状がみられる高齢者等の情報共有に関する協定
更新日:2020年11月25日
「八潮市徘徊の症状がみられる高齢者等の情報共有に関する協定」を締結しました
10月29日に、市と埼玉県草加警察署は「八潮市徘徊の症状がみられる高齢者等の情報共有に関する協定」を締結しました。
協定締結式の様子
協定概要
この協定は、徘徊の症状がみられる高齢者などを早期に発見し保護するため、市と埼玉県草加警察署が情報共有および緊密な連携を行うことを目的としています。
市では、徘徊の症状がみられる高齢者などの位置情報を把握するため、GPS端末を利用している家族を対象とした補助事業を行っていますが、この協定の締結により、補助事業の利用者情報を家族の同意を得た上で、あらかじめ警察へ情報提供することが可能となり、徘徊発生時の高齢者などの早期発見につながることが期待されます。
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