インフルエンザの流行注意報が発令されました
更新日:2026年9月25日
―咳エチケット、手洗い励行をー
今シーズンのインフルエンザは8月下旬に流行期に入りましたが、9月に入りさらに患者数が増加したため、埼玉県は9月25日に流行注意報を発令しました。
今後、県内における流行の更なる拡大が予想されますので注意が必要です。
「咳エチケット」「外出後の手洗い」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」など、ポイントを押さえて感染予防に努めましょう。
インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など、全身症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。乳幼児では急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
インフルエンザの感染予防のポイント
・早めのワクチン接種
インフルエンザの予防や重症化を防ぐためには予防接種が有効と報告されています。
・外出後の手洗いなど
流水・石けんによる手洗いは、手指など体に付いたインフルエンザウイルスを物理的に除くために有効な方法です。アルコールによる消毒も効果的です。
・適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50から60パーセント)を保つことが効果的です。
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心掛けましょう。
・人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行している時期は、高齢者や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味・睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
インフルエンザに感染したら
・早めに医療機関を受診しましょう。早めの対処が早い回復につながります。
・安静にして休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
・水分を十分に補給しましょう。
・咳エチケットの励行
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。このため、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
普段から咳エチケットを守ることを心掛けてください。
【咳エチケット】
[1]咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
[2]咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること
[3]手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うことなど
<参考情報>
・埼玉県感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行情報」(外部サイト)


