旧庁舎敷地内における土壌汚染に伴う解体工事の一時中止
更新日:2024年11月5日
概要
本市においては、新庁舎整備の一環として、旧庁舎の解体工事を進めているところですが、工事に併せて実施していた土壌汚染状況調査の結果、旧庁舎敷地内で採取した検体の一部から、基準値を超えるふっ素が検出されました。
今後の対応等
- 今後は土壌汚染対策法に基づき、より詳細な調査を実施する予定です。
- 詳細調査の結果が確定するまでは、以降の解体工事(基礎躯体の撤去や基礎杭の引き抜きなど)を進めることができないため、少なくとも令和7年3月頃まで、工事を一時中止します。なお、具体の工期延長期間や、工事再開可能時期につきましては、改めてお知らせします。
- 隣接する水道部の水源井戸については、毎年度の水質検査計画に基づき、水質管理に万全を期しているため、安心して水道水をご利用ください。