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平成27年度第3回八潮市市民活動推進委員会 審議結果

更新日:2016年11月1日

開催日時 平成27年11月30日(月曜日) 午後2時から3時40分まで
開催場所 八潮市役所 別館B会議室
公開状況 公開
傍聴者数・非公開理由 0名
審議結果 ○八潮市の協働のルールづくりに向けて~協働の原則~について
 前回会議内容をまとめた資料を作成して提示・説明し、委員の協働の原則や考え方に対する意見を求めた。
 [説明項目] 協働の基本的な考え方、協働の位置づけ、主な内容、協働の原則
<委員意見>
  • 行政と市民だけのまちづくりではなく、市民と市民、生活の基礎集団(自治会や消防団、NPO)と市民等もある。「行政と」という表現になるとかなり意義が狭くなる。
  • 市民を代表する方々(市民と行政との間に座する人)を介することで、行政・市民相互の調整を図り理解を深めるのが良いのではないかと考える。
  • 「協働」という言葉自体を、この委員会ではじめて聞いた。一般市民には浸透していないので1~2年のスパンで考える計画ではないと感じる。ちいさな子供でも分かりやすい言葉でスローガンなどを作り、小学生のうちから考え方を推進することも必要なのではないか。
  • 「協働」といっても具体的にやることがわからないので具体例を出したほうが良い。
  • 行政案の前段階から市民が関わってくるのが協働の理想だが、関心が低い。
  • 協働のルールに市民活動センターの設置を入れて欲しい。
  • 「協働」は行政側の言葉なので、「まちづくりのための~」など柔らかい表現にして、説明を丁寧にするべき。
  • 先進地域など市民活動の歴史があるところでさえ、行政と市民との協働だった。 今やっと市民と市民との協働になってきている。果たして(任期の)2年の間で、八潮市で協働のルールを作れるのか。また、ルールを作ったとして、行政がすぐに対応できるようになるのか疑問。
  • 一人ひとりの理解が異なる中で議論をしても進まない。共通項を出して、まずは市民の八潮理解を深めるのが必要ではないか。
  • どうしたら市民に「協働」を理解してもらえるかを考えることが必要。
  • 協働のイメージ図の前にまちづくりのイメージ図があったほうが良いのではないか。
  • 中小企業も地域活動を行うなど、まちづくりに尽力しているからこそ、市民の中に含めてはいけないと考える。
  • 八潮市は「市民が主役のまちづくり」を繰り返し行っている。「協働」は「生涯学習」の延長。今度こそ実現しよう。

お問い合わせ

市民活力推進部 市民協働推進課 生涯学習推進担当・自治振興担当

所在地:〒340-8588 埼玉県八潮市中央一丁目2番地1

電話:048-996-2016

FAX:048-999-8105

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