平成27年度第4回八潮市市民活動推進委員会　審議結果

• 担い手について、基本的には、みんなが同等の立場で作っていくという内容は、適切だと思った。
• 今年度中に市民の意見交換を行ったらどうか。
• 企業では、営業を目的としない活動と営利を目的とする活動を分けることは難しい。事業と表現するのであれば、分かりやすいのではないか。企業側が迷うのではないかと考える。
• 企業がまちの美化に取り組んでいたり、企業の取り組みを子どもたちに伝える教育活動をする出前講座もあるので、企業の活動も大切なものである。
• 厳密にやると衰退する可能性もある。目的が地域貢献であれば、協働に参加できると考えてよいのではないか。
• 企業活動の目的に寄せれば、運用できるのでよいのではないか。
• 前回、委員の中で子どもでも分かるような表現の話があったかと思うが、できる範囲でイラストなどで表現できるとよいのではないかと思う。
• なるべくわかりやすくなるように工夫してほしい。

⇒委員意見を取りまとめて、A3版両面程度の概要案を次回提示する。
　
■協働のまちづくり推進事業助成金の交付について、額の確定を行った。
＜委員意見＞

• 辞退した団体は、なぜ実施できなかったのか。
  →直前まで講師交渉を行ったが、成立しなった。

• NPO法人つながるネットワーク八潮「つながるカフェ」
• HOPES「八潮若者音楽イベント」
• ArtLive実行委員会「Art Live　vol.14」