平成30年度第5回八潮市市民活動推進委員会 審議結果
更新日:2019年3月5日
開催日時 | 2月21日 木曜日 午後2時から4時20分まで | ||
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開催場所 | やしお生涯楽習館 セミナー室1、展示コーナー | ||
公開状況 | 公開 | 傍聴者数 非公開理由 |
0名 |
審議結果 | 3.協働のまちづくり推進事業助成金実績報告会(2団体) ・地名とまちづくりを考える『第2回方言サミット』 (八潮の地名から学ぶ会) ・YSKの家族学習会(YSK(八潮市精神障がい者家族会)) 4.議事 (1)協働のまちづくりを推進していくための提言書(案)について 〈委員意見〉 ・提言書10ページの囲み内下段部分、6行が一文となっている。一文に複数の内容が掛かっていて、ここだけ分かりづらい。 〈委員長まとめ〉 ・委員長修正がある含みで、採決することで良いか。⇒委員了承 〈結果〉 挙手全員 一部修正を含み、この提言書の内容で決定した。 修正内容1件については、作成後、委員長の了解を得て委員に報告を行う。 |
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(2)協働のまちづくり推進事業助成金について 協働のまちづくり推進事業助成金の見直しについて、活動団体からも「プレゼンテーションが負担である」「書類が難しい」との意見が出ている。 〈結果〉 平成31年度協働のまちづくり推進事業助成金事業の審査等については、プレゼンテーションは縮小して両方(申請と報告)を実施する。 〈委員意見〉 ・他の自治体でも、プレゼンテーションが負担であるという意見は聞いている。埼玉県庁のプレゼンテーションは、審議会に来て説明している。 ・発表に合わせて書類をまとめたり、計画をしっかりと検討したり、相手に理解してもらえるような説明を考える事が大切。団体や人を育てる上では必要な事である。 ・あまりにも申請を簡単にするのは良くない。負担が大きいのは困るが、公費なのでどこかではやった方が良い。 ・プレゼンテーションは負担が大きいので「やらない派」だが、実際に団体に会って話を聞かないと(助成を決めるには)不安がある。 ・県の助成金申請では、書類申請だけというのもある。報告はきちんとしなければならないが、この助成金は総事業費の2分の1という少額な助成金なので負担がかかるような申請はしなくても良い。 ・活動支援コーナーが相談を受けるなど市と団体との中間に立つところが相談に乗るほうが良い。市が相談まで全部受けるのはやめた方が良い。 |
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