平成30年度第3回市民活動推進委員会 審議結果
更新日:2018年10月25日
開催日時 | 平成30年10月3日 水曜日 午後2時から4時20分まで | ||
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開催場所 | やしお生涯楽習館 セミナー室1(2階)、展示コーナー(1階) | ||
公開状況 | 一部非公開 | 傍聴者数 非公開理由 |
1名 ※情報公開条例6条4号該当 審査については傍聴者との利害関係による影響をなくし、委員の自由な意見に基づいた公正かつ公平な審査を行うため、非公開とする。 |
審議結果 | (1)八潮市協働のまちづくり推進事業助成金事業の審査について 【審査結果】YSK(八潮市精神しょうがい者家族会) 25.5点 ⇒ 交付すべき額 30,000円 (2)提言書(案)について <まとめ> 主な意見 ・課題2(市民活動を支援する体制の充実)については、八潮市も中間支援組織を設立する時期に来ていると思われるため、中間支援組織について具体的に書いてはどうか。 ・第一弾の提言としては、これでよい。 今後、協働の助成金にたくさんの申請が来るほうが提言より力がある。 実現性の問題。 ・市民活動支援コーナーと社会福祉協議会のボランティアセンターは連携になっていない。市としては連携していることになっているかも知れないが、毎月一緒に会議をすることもほとんどない。この2つを1本化することは必要だと思う。 ・支援するところがいくつかあり、相互連携を図っていくのが望ましいと思う。 ・中間支援組織があれば、すべてが解決するわけではない。 ・提言書を読んだときに、なぜ中間支援組織が必要なのだろうかと感じる。 「中間支援組織」という言葉の一人歩きが心配。もう少し中間支援組織については議論が必要だと思う。提言の順番はそのままでいいのではないか。 ・具体的すぎる内容は提言書としてどうか。 ・情報発信する機能は人集めに大切。活動を活発にするためには、市の担当課だけでやっているのではダメ。合同で事業PRを行うなど、事業間のマッチングが必要。 【まとめ】今回の意見を事務局で意見をまとめ、各委員に報告する。 |
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