平成30年度第4回八潮市市民活動推進委員会 審議結果
更新日:2018年12月14日
開催日時 | 平成30年11月27日 (火曜日) 午前9時30分から11時10分まで | ||
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開催場所 | 別館B会議室(3階) | ||
公開状況 | 公開 | 傍聴者数 非公開理由 |
0名 |
審議結果 | (1)提言書(案)について <まとめ> 主な意見 ・運営する者としては先に組織がくるだろうが、市民としては場所の設置が先。場所を周知することにより活動団体が集まり組織となる。組織ありきだと、ハードルが高くなる。 ・周辺の自治体には中間支援組織があるのか。八潮市でもどうしても作らなければいけないものなのか。 ・八潮はやしお生涯楽習館の2階に活動支援コーナーがあるが、1階の事務室と2階の支援コーナーがバラバラなので、市民の意見を入れて既存施設の再編成をした方が良い。 ・提言書文面にある「充実」という言葉だと既存組織を大きくしたり、一部見直す程度に感じる。 ・町会組織は役員が高齢化し市民活動団体は加入者が減り活動がままならない状況。中間支援組織を作って、まちづくり活動の核になる事が必要になっている。 さまざまな団体が結集して活発に活動していけると良いと考える。 ・市民活動を行うものとして、活動拠点は必要。団体には、印刷機や作業をする場所、会議をする場所、物を置く場所がない。 ・やしお生涯楽習館自体が衰退している。どんどん市民が離れていっている。市民活動を行う若い世代の育成もしていない。 前回も話したが、社会福祉協議会とやしお生涯楽習館が協力して活動支援をやることが大切。 ・活動者と支援者両方の活動に入っていける体制が大切。 ・今、社会福祉協議会と市民活動支援コーナーがあるが、窓口は1か所に決めた方が良い。また、コーディネーターにもう少し権限を与えた方が良い。 ・第1歩として、行政に市民活動団体の現状を知ってもらい認めてもらい市にも考えてもらうには、この内容で良いのではないか。 ・中間支援組織の必要性を打ち出しておいて、次年度以降具体的に考えることで良いと思う。事業PRなども中間支援組織で行えば良い。 【まとめ】提言(2)のタイトルを変更し、一部訂正を加えて次回の最終案とする。 |
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