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土のうの配布・水のうの活用

更新日:2022年9月1日

土のうの配布について

 水害の危険から事前に備えるために土のうの配布(市役所および水防災資機材備蓄倉庫)を行っているところですが、新たに草加八潮消防組合八潮消防署にて、土のうの配布を開始しました。
 配布を希望する方は、あらかじめ電話で八潮消防署(048-996-0119)に連絡したのち、お受け取りください。
 ただし、緊急出動などにより、不在となってしまっている場合もありますので、ご了承ください。
 また、土のうに関するその他の問い合わせは、危機管理防災課までお願いします。

事前連絡及び配布時間

月曜日から金曜日まで
午前9時から午後5時まで

配布個数

 1世帯あたり20個まで
 配布した土のうの回収は行っておりません。
 土のう袋が劣化したときは、ホームセンターなどで袋を購入し、中の砂を入れ替えて使用してください。

水のうの作り方と活用について

 「土のう」は、水害時に広く使用されておりますが、重みがあり、女性やお年寄りの方が取り扱うには大変です。

 「水のう」は、設置したいところで作成することができ、女性やお年寄りの方でも取り扱うことが容易で、家の中への浸水や、トイレや排水口などからの逆流を防ぐことができます。

 また、段ボールと組み合わせることで、自作の止水壁としてさらに高い効果が見込まれます。

用意するもの

・家庭用ごみ袋
・水

作り方

  1. ごみ袋を二重に重ね、中に半分ほど水をいれます。
  2. 袋の中の空気を抜き、口を堅く結べば、完成です。

お問い合わせ

生活安全部 危機管理防災課 危機管理担当

所在地:〒340-8588 埼玉県八潮市中央一丁目2番地1

電話:048-996-2111(内線804)

FAX:048-995-7367

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