土のうの配布・水のうの活用
更新日:2024年8月29日
土のうの配布について
水害の危険から事前に備えるため、八潮消防署にて、土のうの配布を行っています。
配布を希望する方は、あらかじめ電話で八潮消防署(048-998-0119)に連絡したのち、お受け取りください。
ただし、緊急出動などにより、不在となってしまっている場合もありますので、ご了承ください。
また、消防署で土のうがなくなってしまった場合は、市役所でも配布しますので、危機管理防災課までご連絡ください。
事前連絡及び配布時間
月曜日から金曜日まで
午前9時から午後5時まで
配布個数
1世帯あたり20個まで
配布した土のうの回収は行っておりません。
土のう袋が劣化したときは、ホームセンターなどで袋を購入し、中の砂を入れ替えて使用してください。
水のうの作り方と活用について
「土のう」は、水害時に広く使用されておりますが、重みがあり、女性やお年寄りの方が取り扱うには大変です。
「水のう」は、設置したいところで作成することができ、女性やお年寄りの方でも取り扱うことが容易で、家の中への浸水や、トイレや排水口などからの逆流を防ぐことができます。
また、段ボールと組み合わせることで、自作の止水壁としてさらに高い効果が見込まれます。
用意するもの
・家庭用ごみ袋
・水
作り方
- ごみ袋を二重に重ね、中に半分ほど水をいれます。
- 袋の中の空気を抜き、口を堅く結べば、完成です。
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