市内の浸水情報を収集する「ワンコイン浸水センサ実証実験」への参加
更新日:2024年11月14日
国土交通省が実施している「ワンコイン浸水センサ実証実験」に参加しています。
大雨などによる浸水被害に備え、国土交通省で実施している「ワンコイン浸水センサ実証実験」に参加し、5箇所に浸水センサを設置しました。
リアルタイムの浸水情報データを収集し、水位の上昇を早期に把握し、道路冠水による通行止め対応など、迅速な災害対応を図ることを目的としております。
なお、浸水センサは精密機器のため、見かけた際は、お手を触れないようにお願いいたします。
浸水センサ表示システムの一般公開について
国土交通省では、水害時の有益な防災情報である浸水センサの情報を地域の皆様にお役立ていただくため、浸水センサの表示システムを、令和6年11月14日(木曜日)10時より、試行的に以下のWebサイトで一般公開することとなりました。
https://c-sensor.river.go.jp/(外部サイト)
市内5箇所に設置している浸水センサの情報を地図上に表示します。浸水を感知していない箇所は緑色で表示され、浸水を感知した箇所は赤色で表示されます。
実証実験として試行的に実施していることから、異常なデータが表示されるなどの不具合が発生する可能性があり、また今回の一般公開は、予告なく変更または終了する場合があるとしています。
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