慢性腎臓病(CKD)を予防しましょう
更新日:2026年8月3日
慢性腎臓病(CKD)について
腎臓のはたらき

腎臓のはたらきは主に3つあります。
1.身体でつくられた老廃物をろ過して、尿として排泄します
2.体内の水分量やミネラルを調整しています
3.ホルモンの分泌や調整をしています
慢性腎臓病(CKD)とは
尿にタンパク質や血液が混じるなど、腎臓の機能に異常をきたす病気です。
自覚症状がないまま進行し、心臓病や脳血管疾患を引き起こしやすくなります。また腎臓が正常に働かず体内の老廃物を除去できなくなることで、人工透析(じんこうとうせき)や腎移植(じんいしょく)を必要とすることもある怖い病気です。
診断基準
次の1)、2)のいずれか、または両方が3か月以上続く状態です。
1)尿異常、画像診断、血液検査、病理診断で腎障害の存在が明らか、特に 0.15 g/gCr 以上の蛋白尿(30 mg/gCr 以上のアルブミン尿)が存在している
2)糸球体ろ過量(GFR)が60mL/分/1.73平方メートル未満
腎臓の状態をチェックしましょう
慢性腎臓病は特徴として 「初期の自覚症状がほとんどない」という点があります。
予防には腎臓の不調の早期発見・早期治療が重要です。
年に1度、健康診断・人間ドックで腎機能を確認しましょう。
※八潮市国民健康保険に加入されている40歳以上の方が対象の特定健康診査(無料)には、腎機能検査項目が含まれています。
以下の健診結果を確認してみましょう
・尿検査 (尿たんぱく、尿潜血、尿糖)
・血液検査 (eGFR、血清クレアチニン値、HbA1c)
関連情報
厚生労働省 腎疾患対策 腎臓からのSOSを見逃していませんか?(外部サイト)
厚生労働省 健康づくりサポートネット CKD / 慢性腎臓病(外部サイト)


