11月14日は「世界糖尿病デー」
更新日:2025年11月12日
世界糖尿病デーとは?
11月14日の世界糖尿病デーとは、世界に広がる糖尿病の脅威を受けて、
1991年に国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって制定され、
2006年に国連において公式に認定されました。
目印は「ブルーサークル」
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を
デザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)
というキャッチフレーズとともに、世界中でキャンペーンを推進して
います。

どうして糖尿病を放っておくといけないの?
糖尿病は初期では自覚症状がありませんが、血糖値の高い状態が続くと、
全身の血管や神経が傷つき、失明や人工透析、神経障害などの合併症を引
き起こすおそれがあります。
特に朝ごはんを食べないなど、食事時間が不規則な生活を続けていると
血糖値が乱れ、糖尿病へと進行する可能性があります。

健康診査を受けよう
糖尿病の予防には、定期的に健康診査を受け、普段から適正体重の
維持や適度な運動を心がけましょう。
糖尿病になる前に いつまでも健康に過ごすために今日からスタート(外部サイト)


